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あじさい
あじさい
外観

真言宗 保和院・あじさい寺

水戸谷中の​二十三夜尊 桂岸寺

​開運の仏は二十三夜尊

色とりどりのあじさい背景イラスト

​二十三夜尊桂岸寺の歴史

桂岸寺は、正式には「大悲山保和院桂岸寺」といいます。
地元では「谷中の二十三夜尊」という名前で呼ばれています。
天和2(1682)年、檀海和尚が開山し、元は水戸市全隈町にあった普門寺を中山備前守信治が小松寺住職宥密(ゆうみつ)を説いて水戸藩家老中山信正の供養のため譲り受け現在の地に建立されました。
本尊は勢至菩薩で、行基の作と伝えられ、佐竹貞義の護持仏(ごじぼとけ)でした。

桂岸寺の歴史
桂岸寺の紹介

​桂岸寺の紹介

お寺の住職が鐘をうつイラスト

民間のさまざまな信仰を今も集め続ける「谷中の二十三夜尊」

水戸黄門象
あじさいと寺院

縁結び・金運・合格に恵まれるとして、遠く県外からも参拝者があります。近年では「ぴんぴんと元気に天寿を全うし、ころりと大往生をとげる」ことにご利益があると言われる新しい延命地蔵尊(愛称ぴんころ地蔵尊)が建立され、毎月23日は「ぴんころ地蔵尊ご縁日」が行われており、参拝者で賑わいます。

水戸黄門(徳川光圀)や多くの水戸藩士とのゆかりがある歴史的な寺院です。

通称『ぴんころ地蔵尊』

お参りをすると天命を全うできて『ぴんぴんころり』と最期を迎えられるそうです。また、自分と同じ悪いところをなでると願い事が叶うともいわれています。

お地蔵さん
あじさいイラスト

水戸のあじさい寺、二十三夜尊 桂岸寺の日本庭園「保和苑」

あじさいとお寺のイメージ

保和苑は

大悲山 保和院 桂岸寺

の庭園です。

青いあじさい

保和苑では

あじさいの見頃に合わせ、「水戸のあじさいまつり」が開催されます。

昭和に当時の住職の奥さんを中心に周辺住民が保存会を結成し、あじさいを植えるなどして、いまのような日本庭園が造られました。

風鈴

入園料は常に無料です。

ただし、あじさいまつりの期間は駐車場代が有料となります。

あじさい寺イメージ

二十三夜尊 桂岸寺

JR水戸駅 北口バスターミナル7番のりばからからバスで約15分

「保和苑入口」下車、徒歩約3分。

アクセス
ゴールド背景イラスト

交通アクセス​

​二十三夜尊 桂岸寺

茨城県水戸市松本町13-19

TEL.029-221-4948

交通アクセス

【バス】

 JR水戸駅 北口から約20分

 保和苑入口下車 徒歩約3分
【車】

 JR水戸駅から約10分

 常磐自動車道水戸ICから約15分

 水戸北スマートICから約10分

【駐車場】有

 あじさい見頃の時期のみ有料

 普通車1時間500円)

勝幢寺

茨城県水戸市里町2800-1

029-227-4410

交通アクセス

【電車】

 JR常磐線(取手~いわき)  赤塚駅

 JR水郡線 常陸津田駅

桂岸寺の四季折々の風景

四季折々の風景
ピンクトブルーのあじさいイラスト

​二十三夜尊桂岸寺

茨城県水戸市松本町13-19

​TEL 029-221-4948

​©2022 二十三夜尊桂岸寺

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